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【レポ】朗読劇「信長の犬」感想2020・09・05昼の部

プレミアム朗読劇VOICARION IX『信長の犬』の感想です。ネタバレします。一言で言えば、大大満足の舞台でした!

 

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今回の公演自体は「信長の犬」としては再再演。いままでは博多座での公演でしたが、時勢も鑑みてはじめての東京での開催となりました。東京住み、足を伸ばすのは電車で日帰りできる距離と決めてるので、正直めちゃくちゃありがたい。しかも会場は帝国劇場。主にミュージカルの公演に使用される由緒正しきホールで、わたし自身10年ほど前に一度足を運んだことがあるはずですが、なんの記憶もなければ実際足を運んだときの懐かしさもなかったです。

 

あらすじは、

信長の軍用犬をその死後に、太田資正が飼って色々あるってこと。詳しくは公式HPを見てください。

 

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最近スマホで写真を撮ると大体ぶれてるというのが悩みです。ごめんなさい。今回もしっかりぶれてます。

 

わたしが見た回のキャスト(日程によって大幅にキャストが変わる)

仁 9.5sat14:00


信長の犬:諏訪部順一

織田信長:朴 璐美

豊臣秀吉平田広明

太田資正安元洋貴

野口多門:梅原裕一郎

明智光秀松岡禎丞

瑠璃丸、千利休井上和彦

 

***

安元さんの出演回が同日の夜もあったのですが、予算の関係で観劇はお昼だけにしました(S席のお値段が13,000超えということで、Voicarionシリーズのなかでもなかなか高額でした)。夜の部は明智光秀島崎信長さんで、かなり迷った結果信長さんはヘロQの舞台で拝見したことがあるし、松岡さんの演技が大好きなのでこちらの回を選びました。(役に入ったときのスイッチを押したような豹変ぶりが好きです)

 

座席は2階席の後方の真ん中、ほとんどA席では?という席運のなさ。ここ数回の観劇は5列目より後ろに座ったことないよ??という席運強者だったので久しぶりにオペラグラスを引っ張ってきました。とはいえ2000強のキャパの会場なのでそんなに遠いとは思いませんでした。ここ最近近い席に座りすぎていたので、舞台全体が見える席というのも悪くないなと思いました(ただし、演出が素晴らしい舞台に限る)。座席の設計上、前に座っている方の頭が気になったりしないのもポイント高かったです。これに関しては座席が一つ飛ばしでかつ、前後でも同様に飛ばしで座っていたというのも大きいです。このご時世仕方がないことですが、座席数が半分以下になるというのは興行主からすると痛手という言葉では済まされない問題ですね。

 

***

キャストごとの感想

 

◎信長の犬:諏訪部順一さん

 金髪がいつも以上に白目に染められており、まさに白き魔犬ルキフェルという出で立ち。一言目が、安元さんのセリフに被せるように入るのですが、おふたりとも低音ボイスの持ち主なので一瞬あれ?安元さんは兼役するのかと思ってしまいました。ルキフェルが信長に仕えているときの若いルキフェルの爽やかな演技とかもちょっと痛いというふうに思ってしまうのはわたしの感性との相性が悪いということだと思います。藤沢さんはどちらかと言うと大げさな演技をする役者さんがお好みのようですよね。そのほうが舞台映えするのはわかりますが、一聴すると棒読みのようだけれどもその繊細なニュアンスに感情がこもっていて心を掴まれてしまう櫻井孝宏さんや細谷佳正さんのようなタイプの役者が藤沢朗読劇にいるところが想像できませんが。

 ご本人が愛犬家ということで、犬の役をすることには並々ならぬ熱がこもっているのが伝わってきました。諏訪部さんは喋らないときの所作には一番こだわってらっしゃると思います。スポットライトがあたっていない暗転と言っても、客席から見ると完全な暗闇ではないので役者の姿が見えるんですよね。そこでの表情が作り込まれていて2時間強、休みのシーンはありません。

 

織田信長:朴 璐美

 この朗読劇の紅一点キャストであり一番のイケメン。惚れた…。信長「様」とお呼びする選択肢しかないような圧倒的なカリスマ性があります。前述の通りマルチキャストですが、朴さん以外が信長を演じているところを全く想像できないと思ってしまうほどの圧倒的な孤高のオーラ、はまり役。

 ルキフェルとの会話で、この地球が丸いということは海の先はどうなっているんだろうな、というようなセリフがあるんですがここの言い回しが崖に一輪咲く美しい花のような孤独と美しさの頂点のようで、ぐっと引き込まれてしまいました。

 そして、本能寺の変のシーンではルキフェルに助けを呼んでくるように頼み、実際はもう城は炎上しており助けなど間に合わないのですが、「海の外の景色が見れなかったというのは想いのこしだ」と言って散っていきます。ここでめちゃくちゃ泣きました。いままで演劇を見て泣いたことはないので今回も泣くなんて思っていませんでしたが、気づいたら涙が止まらなくなっていました。本能寺の変で信長が死ぬなんて言うのは小学生でも知っている常識ですが、あんなにも美しく死んでいかれては涙を流さずにはいられません。舞台全体が真っ赤にライティングされ、死を表現するように襖が信長の前に降りてきます。死に様というのはだれもが惨めなものでそれを見せない信長の誇り高い一面であると同時に、隠れるというのはつまり死ぬという意味(古語)なのでなんて粋な演出なんだろうとうっとりしてしまいました。襖には朴さんのシルエットが写っていて、はあほんとに死んじゃったんだ…とルキフェル並に心が沈みました。

 禎丞さんが秀吉のことを光秀と間違えて呼んでしまったところでは、「光秀はお前だろ」と切り替えしてアドリブで笑わせてくれる(超真剣シーンなので会場は笑ってなかったですけど)ところも、信長様に一生ついていきます!という気持ちにさせてくれました。

 本能寺の変明智と退治するときは、自分は討たれるとそして対抗する手段がないことをわかっているのにその鋭い舌鋒で、信長が勝者なのではないかと思ってしまうほどでした。

 信長様がしゃべるたびに、「かっこいい…」と小声で言ってしまうくらいうっとりずっと朴さんが喋ってるのを聴いていたいと思うくらいにかっこよかった。好き。

 

豊臣秀吉平田広明

 悪役でもあり、もうひとりの主人公。「湖に映る月」のような信長に憧れ、信長のようになりたいと願うもそれは、掬ったと思ってもこぼれ落ちてしまう。そんな儚いものを追いかける悲しき天下人。猿と呼ばれてひょうきんなところはあるけれど、実際はしたたかに天下を狙う武将のひとりで、そんな二面性を抜群の緩急で演じたのが平田さんです。しっかり決めるときの平田さんはほんとにかっこいい。

 明智が信長を討ったとはいえ、実はそれを唆したのは秀吉であって後に利休に家康さえも暗殺するように命じるなど、信長のようにカリスマ性によって治世することはできずに現実と理想との乖離に失望するところは、思わず同情してしまいます。このシーンで利休に切腹を命じるところで、泣いた。

 一番はじめのシーンで舞台上にいるのは、秀吉、資正、多門でこの三人が演者の中で身長が高くてガタイも良い方々だったでこの配置は良いなあと思いました。出だしにインパクトがあって。両端が小柄な方になることで、舞台に遠近感が出るということですかね。あ、和彦さんは小さくないですね。

 

太田資正安元洋貴

 真打ち登場。わいの推し。犬バカ大名と呼ばれる役柄ですが、安元さんご本人も大の犬好き。ギンコちゃんというプードル犬を飼っていましたが、少し前に他界しています。この公演に際してギンコちゃんに言及したり、亡くなったと一度おっしゃってからギンコちゃんのお話をしているのを聴いたことがないので(そもそも頻繁にギンコちゃんの話題が出てくることはなかったですが)、15年以上連れ添った相棒がいなくなったというのはかなり大きな出来事だっただろうと察しています。ギンコちゃんはルキフェルや瑠璃丸のような大型犬ではないですが、犬をワシャワシャするシーンではやっぱりギンコちゃんのことを思い出してしまいました。瑠璃丸が死ぬシーンでは、犬と飼い主を超えた忠義の関係に泣きました。いや、後半の泣くべきシーンで全部しっかり号泣する良い客だったなあと我ながら思いますね。瑠璃丸は老犬なので目はもう見えず、自分の毛並みを月夜に当たると瑠璃のように輝くことから付けられたと、いまは艶を失った毛色ながらずっと誇りに思っています。初演時から、関智一さんが演じていましたが安元バージョンは、どうも気弱で戦とは無縁のポンコツ大名感が大きいですね。ほんとに戦なんて些事だと思っていそうな犬バカ大名でした。

 ステージ中央は、平田さん、梅原さんとの3人体制で、安元さんが衣装も相まって小さく見えるという珍しい状況でした。一時はほんとにクマさんみたいに大きかったですが、最近ちょっと引き締まってますよね。

 正直言うと、演者の中で演技力と言うか演劇力がいちばん低いとは思いますが推しなので1億点あげちゃいますよ。(上から目線)

 安元さんが出演してなかったら、この公演実際に見に行ってなかったかも知れないしこんなご縁をくれた安元さんには感謝です。

 

野口多門:梅原裕一郎

 資正の参謀。子供頃まだ獰猛な犬であった瑠璃丸に足を噛まれたことから犬嫌いに。

 普段は聡明な軍師として資正に仕えていますが、乳兄弟として「資正」と呼び捨てにしまるで母のように犬バカな資正のことを叱ったり、また北条氏に喧嘩を売られたときは何の勝算もないのに逆に啖呵を切ってしまうなどアツい一面ももっている多門です。このシーンだけが、多門の茶目っ気あるところが見られて良かったです。あと、梅ちゃんが喋りだすとオペラグラスを装着するひとがまわりに多かったので人気なんだなあと思いました。ふだん40~50歳くらいの声優さんばかり追っているので、全盛期なアラサー声優さんはあまり見る機会がないんですよね。梅原さんはジャンプフェスタ?で一度遠くから見て、お顔がきれいだなあと思った印象です。

 梅原さんといえば、自明に人気声優だと思いますがふわっとラジオやイベントのお話を聴いていると、我が道を行く方で、声優界を生き残っていくには実力も大事だけど結局いまのトップの方を見るとみなさん「ファンサ」の鬼だよ!とかおせっかいなことを思っていたりといいイメージはなかったというのと、演技面でも梅原さんの声質的にバンバン主役を張っていくような活躍にはならないのでは…とおせっかいにも程があるのですが勝手に心配をしていました。しかし、今回の熱演を見て、なんというか…見直したというかこんなにも情熱的な方なのかといい意味で期待を裏切られました。クライマックスシーンでもイメージ通りかなりの仏頂面でしたが、それでも演技自体は熱がこもっていて。こんなにも素晴らしい役者さんだったなんて。いままで斜に構えててごめんなさい。インテリクールな役柄が多いですが、全然違った役も見てみたいなと思いました。

 お当番シーンは、城が北条氏に攻め込まれシロ(ルキフェル)と会話するところ。自分は犬が何を言っているのかはわからないと諦めていましたが、絶体絶命のところでルキフェルと心を通わせ「助けを呼んできてほしい」と伝えます。多門が資正のために死のうとしているのではないかとルキフェルは恐れてしまいます。その姿が本能寺での信長とオーバーラップするからです。ここで朴さんがカットインしてきて今度は本当に助けるのだよと言わんばかりに衰え足を負傷したあとのルキフェルを鼓舞します。泣いた…。もう二度と大事な人を失いたくないルルキフェルと、自分が死んでも構わないから資正は助かってこの城を守ってくれるはずだと信じているところをあんなに嫌いだった犬のルキフェルに諭されるように生きたいと思い直す姿の交差がたまりません。

 この脚本では前にでたセリフが効果的に繰り返されています。これは信長の時代の過去と、秀吉資正らの現代を繋ぐ役割を持っているのではないでしょうか。

 

 

明智光秀松岡禎丞

 「信長の犬」のなかで一番かわいそうな役回りでは。明智と北条氏の兼役です。明智は同情するまもなく、秀吉に唆されて信長の首を打つこととなりますが、その天下はたった10日。しかも北条氏は準主人公的な資正、ルキフェルの敵で、これといったお当番シーンがなくて残念でした。

 松岡さんはかなり緊張されているのが伝わってきて、こちらも緊張してしまいました。心のなかでがんばって!とずっと思っていました。

 北条氏は風磨の忍者を使っているのですが、忍たまフリークとしては風磨!!となる一幕でしたね。この北条氏では一気に声色が変わり、正体不明の北条の使者がゾッとするような底の見えない若き麗人といった姿が目に浮かんできました。

 

 

◎瑠璃丸、千利休井上和彦

  瑠璃丸については、井上和彦さんと動物といえば夏目友人帳ニャンコ先生つまり猫役が思い出されますが、その和彦さんが犬の役をやっているというのはなんともメタいというのが第一の印象です。資正に甘えるシーンではニャンコ先生がちらついて、あれ?猫だっけ??となってしまいました。

 利休は町人出身で信長に仕える茶人でもあります。信長に対しては高い忠誠心を持ち、また次の天下人である秀吉にも同様に仕えていました。これは平民の出である秀吉が天下人となったことで、秀吉が平民であっても努力をすれば立身出世ができることの夢であり希望であるからだと語っています。しかし、秀吉に家康暗殺を命じられ、まるで信長の温情ある治世とは違った秀吉の政治手法に付いていくことができず、切腹を迫られるのであります。堺出身ということで、ところどこと関西弁で話しており、ちょっと軽薄そうなところがありましたが、このシーンで気高さを見せてくれたところが良かったです。泣きました。

 

***

全体の感想

 自分自身、いろいろあり1年ぶりの観劇(一年前に見たのもVoicarion「Ghost Club」でした)だったのですが、やっぱり生で舞台を見るというのはいいですね。好きなように視点を移したり、音が直接身体に響くとところが好きです。配信だと全体を見たりキャストをみたりと自由にするのが難しいですから。出番ではなくてじっとしている人を見るのが好きなので。最近はオンラインのイベントも多いですが、個人的にはオンラインのイベントのチケットを買うくらいなら、今回みたいな生の機会にそのお金を使いたいと思っています。一度オンラインのチケットを買うとほんとに際限が無くなりそうで。推しに直接還元できそうな個人のイベントとかに限ってお布施してます。

 感想を書いていて思ったのですが、わたしは物語のストーリーやセリフを記憶するのが絶望的に苦手なのかも知れません。あのかっこよかったセリフを引用しようと思っても、全然そのとおりの言葉が頭から出てきません。そこをきっちりかけなかったのが思い残しです。たとえば、ラジオの公録やトークショーのイベントの場合2時間くらいならほぼまるまるお話されていた内容を覚えていられるんですけど、なぜか演劇だと同じことができない…自分になんでも覚えられる特殊能力があれば!

 両隣にお客さんがいないというのは視界が開けてなんて見やすいのだろうと思ったのと、あとは周りの目を気にせずにめちゃくちゃに泣けたのが良かったです。あと当たり前ですが、窮屈さがなくてゆったりとした観劇ができたのも良かったです。

 いつもならVoicarionはアフタートーク的な物があるのですが、今回は時勢を鑑みてなしということ。べつにみんな前向いて一言でも喋ればいいじゃんと思ってしまいましたが、正直あんまり納得できな理由だと感じました。散々声出してきたのに、そのあとほんの数分しゃべるのもダメってどういうことなの?と。そんなわけで、涙も乾かぬままに会場をあとにすることとなってしまいました。劇中ではあんなにかっこよかったのに、おちゃめにみんなを弄り倒す朴さんが見たかった。今回のターゲットはおそらく禎丞さんでしたね。一番セリフ噛んだりしちゃってたので。石田さんがいると絶対石田さんが狙われてましたけど。

*追記:後日公式HPに出演者からの挨拶が掲載されていました。

 

 それとファンレターの預かりをしていないと会場でスタッフのかたに聞いたのですけど、HPとかに書いてありましたかね?藤沢さんのツイッターとかは見ていないので見逃していたのかも知れませんが、せっかく書いたお手紙をそのままもって帰ることになってしまいました。事前に問い合わせておけばよかったと後悔。

 劇中の言葉遣いで気になったのが、基本は現代と同じような言葉遣いで進んでいくのですが、たまに語尾や単語が中世風になっていて取って付けたような時代劇感がしました。全部古語でしゃべるとさすがにふつうのかたは意味がわからないと思うので、このくらいでいいんでしょうかね。

 *追記:藤沢さんのツイッターの情報で、言葉遣いは耳で聞いたときにすっと入ってくるようにあまり古めかしくしなかったそうです。なるほど。

 

  個人的には初演のキャストが最強すぎて、今回のメンバーでの「信長の犬」が想像できなかったのですが、「仁」のキャスト版はちょっとライトな仕上がりでしたね。

 

今回の再再演版最強組み合わせを考えてみたのコーナー

信長の犬:中井さん、諏訪部さんどっちでもいいや。しいていうなら中井さんを拝見したことないから中井さんかな?見た目のわんこ感は中井さんのほうが強い!

信長:朴さん。一択!

秀吉:平田さん。アフタートーク込だと山路さんが見たかったなあ。絶対だれかイジるでしょ?わたしだって新婚さんがいじられるところが見たいですよ。山路さんの秀吉はかっこよすぎるかも。

資正:浪川さん。あざとな面がいいんですよ。ワンちゃんたちを甘やかすシーンでほっこりできそうなので。

多門:梅ちゃん。ほんとに役者としての梅ちゃんのかっこよさを知った。置鮎さんも捨てがたいけど、強そうすぎる。

明智:あまりにも激戦区…。しかしあまり活躍もない役というジレンマ。悠馬くんの演技が見てみたかったかな。甲斐田さん大好きだから見たいけど、なんか強くない?もっともっと小物でかわいそうな感じが良いんだよ!保志さんとか大河くんとかめっちゃいいよね。ほんと心の底からかわいそうと思えそう。

瑠璃丸:井上さん。人間味あふれててよかった。いや犬の役だけど。

 

全体的に「強そうすぎる」という理由で落選している謎の展開です。今回はというよりは今回もキャリアの豊かな役者さんが勢揃いで朗読劇ですが見た目の迫力もかなりありました。わたしが参加していない回の皆様も演者さんや公式のツイッターなどで拝見したのですが、華やかな衣装をまとっている姿は素敵でした。叶うならば全公演見に行きたかったところです。個人的には帝国劇場は交通の便も良くてかなり行きやすかったので(明治座はちょっと面倒なところだったんですよね…)。

 

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はあ。関さん、石田さんの共演を見たかった(わたしのなかでは大大大好きなおふたりなので。おふたりとも何度もイベントで拝見してますが、共演しているところに立ち会ったことはないんですよね)。保志さんもスズケンさんもいるし、種命感が強すぎるオリメンだけどもはやみんガンダム乗って戦いそうだよね!また機会があればオリメンでの再演お願いします。また初見のテンションで泣きますよ!!

 

 

 

 

おわり。